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[部分編集] ドライブ(ロックオン) Dボタンを押した瞬間から、自キャラの周りに円が表示される。 長押しすることにより、その範囲は徐々に広くなる。 長押し中に4入力で構えをキャンセルすることが可能。 その場合空中ダッシュは不能?空中攻撃は可能。 ボタンを離すと範囲内に相手がいた場合、相手めがけて打撃投げをする。 長押しで相手を一定時間捕捉した場合、照準が橙から赤になり性能が若干変化する。 具体的には突進中無敵、硬直減少(突進の攻撃Lvの増加の可能性もある)、補正軽減、ダメージ増加。 この状態をwikiでは赤ロックということにする。 叩きつけ成立時、ヒートアップ状態が一段階上がる。 ヒートアップ時は範囲の拡大、赤ロックへの移行時間短縮、2/6Dの発生高速化等の効果が加わる。 ドライブ(ロックオン)5D 2D 6D JD オーバードライブ(ヒート・ザ・ビート) [部分編集] 5D ダメージ: 上段 発生早い。 ガード時、橙→五分~微不利 赤→微有利 [部分編集] 2D ダメージ: 下段 突進→ジャンプしてから足払い ダウンを拾える [部分編集] 6D ダメージ: 中段 突進→飛び上がって叩きつけ 赤ロック時飛び上がってからの発生が早くなる。 [部分編集] JD ダメージ: 上段 飛び蹴り→叩きつけ。お世話になる場面は多い。 ガード時、橙→五分程度 赤→有利 構えキャンセル後はダッシュ、二段ジャンプ不能。 [部分編集] オーバードライブ(ヒート・ザ・ビート) OD発動時、HLv+1。OD中はHLvが減少しない。 通常技からのキャンセルで出した場合、"Cancel Over drive!"という表示が出て、 発動時間が半減する。 自己体力の残量によって発動時間が変化する。 体力 | 100 - 90% | 89 - 80% | 79 - 70% | 69 - 60% | 59 - 50% | 49 - 40% | 39 - 30% | 29 - 20% | 19 - 10% | 9 - 0% OD | 180f | 210f | 240f | 270f | 300f | 360f | 390f | 420f | 540f | 600f メガドライバー -- (名無しさん) 2018-07-19 22 43 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2022/05/19 (木) 8 00 00 更新日:2023/09/27 Wed 00 48 00NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オーバードライブ サイボーグ サジタリウス シルヴァリオ ラグナロク シルヴァリオシリーズ ジェイス・ザ・オーバードライブ フルメタルギガース 一撃必殺 人造惑星 光の奴隷 光の殉教者 名勝負製造機 天光礼賛、限界突破の鋼魔弓 拳士 星辰奏者 機甲巨人化創星録 畑山大雪山 神殺し 軍事帝国アドラー 限界突破 魔弓人馬 魔星 黄道十二星座部隊 軍人の存在意義は、穏やかな平和を生きる無辜の民を守ることだ その幸福を宝と信じ、命を懸けて戦うことだ オレは不死身の限界突破(オーバードライブ)。この胸に勇者の誓いがある限り、死なない、朽ちない、戦い続ける 帝国民(だれか)の明日を守るために──何度でも蘇って、敵を必ずぶち殺すのさ ジェイス・ザ・オーバードライブとは『シルヴァリオ ラグナロク』の登場人物である。 CV:畑山大雪山 ◆概要 機甲巨人化創星録(フルメタルギガース)…もとい、軍事帝国アドラー・黄道十二星座部隊(ゾディアック)北部征圧部隊魔弓人馬(サジタリウス)隊長。 アンジェリカ・フォン・アクトレイテと同盟を結び、商国のリベラーティ一族とその傭兵、終焉吼竜(ニーズホッグ)と協力して神祖滅殺を為さんとする「神殺し」の1人である。 クリストファー・ヴァルゼライド、ギルベルト・ハーヴェスはかつて共に東部戦線を駆けた戦友であり、ヴァルゼライドがこの世を去ってからも変わらぬ敬意を抱いている。(*1) 実は妻帯者であり、奥方もアドラーの兵士。 現在は帝都務めをしつつ、実子五人と任務中に拾ってきた八人の十五人家族で円満に暮らしているそうな。 ◆来歴 男は最初、どこにでもいる力自慢の糞ガキであった。 身の程知らずにも兵卒時代のヴァルゼライドに喧嘩を売って返り討ちにされ、それが悔しくて、いつか殴り返してやるとその背を追って軍人となった。 そして共に同じ部隊へ配属され、地獄の東部戦線で戦うこととなる。 丁度いい、絶対にこいつを見返してやろう。俺の方が上なんだよ。なんて馬鹿みたいに粋がりながら、戦功を挙げるべく鉄火の雨をくぐり抜けた。 獅子奮迅で国境線を押し上げた帝国軍、勝利の余韻を噛み締めつつ、自慢顔で振り返った──その先に。 小さな笑顔の花と出会い、オレのすべては打ち砕かれた 呆然としたよ。理解できなかった。何がなんだかわからず、どれだけ放心していただろうな。だが、それでも……瞳の奥が熱かったのを覚えている ありがとう、軍人さん──私や家族を守ってくれて。 村のみんなもちゃんと無事。あなたのお陰で生きているよ。 だから本当に、本当に本当にありがとう。 こんな花(もの)しか今は贈れるものがないけど、お願い。どうか受け取って。 強くて立派で格好いい、わたし達の英雄よ。 厄介者だと親に殴られながら育ち、そんな彼らを軽蔑しながら結局愚かな暴力に頼ることしかできない自分。この時だって暴れることしか頭になく、戦場となった村民の安全など気にかけてさえいなかったのが真実だ。 だから、それはあまりに的外れな勘違いで…… いつものように、鼻で笑い飛ばせばよかったはずの笑顔に。しかし。 身体はずっと震えていた。胸の奥からこみあげてくる感情に、滑稽なほど耐えられない。自分が周りと変わらない、ちゃんと一人の人間なんだと認めてもらった気がしたから。 こんなどうしようもない塵屑でも……誰かの為に生きていいと、美しいものを守れるのだと。真っ当に、当たり前に、前を向いてよいのだと。 言葉にできない衝動に打ちのめされた自分に対し、いずれ英雄と呼ばれる男がそっと肩に手を置いた。 雄々しく熱い眼差しが、胸を張れと告げている。お前の守った笑顔だというその一言に支えられ、恐る恐る差し出された花を掴んだ瞬間に……花弁へ落ちた、涙の雫。 命を懸ける、理由を知った オレは、無辜の民(だれか)の為に生き、無辜の民(だれか)の為に死んでいこう 輝く明日を、彼らが笑顔で生きられるように。いつか自分に代わり、平和の中で笑顔の花を広げてくれると信じているから。 それこそがジェイス・ザ・オーバードライブの戦う理由…彼の精神太源(オリジン)である。 ◆機甲巨人化創星録(フルメタルギガース) 本編の3年前に古都プラーガで壊滅した傭兵団「強欲竜団(ファブニル)」から流出した人体改造技術を起源とする人口進化論提唱団体、その過激派にして最右翼。 ジェイスを首領とし聖教国に対して日夜テロ活動を仕掛けている。 構成員の大半は戦場で欠損した手足や内臓を人体改造手術で鋼鉄に換装した元傷痍軍人たち。 死地を幾度も潜り抜けた経験値を備えながら、最新の機械化兵として復活した戦鬼の群れは時に戦場の花形──星辰奏者さえ超える暴威を顕わにしつつ、鉄風雷火を駆け抜ける。 手足を切り落とされても進撃を止めず、関節部の破壊等で機能が停止しても時限爆弾と化した同僚を別の誰かが人間大の手榴弾として敵陣に投げ込む。義手義足を段階的に起爆させ回数限定の機動力を得る。 しかしその外道じみた行為に非情さや酷薄さなど欠片もない。誰も彼もが嬉々として仲間の屍を乗り越える。おまえの意志は俺が継ぐとばかりに今の犠牲を次瞬の糧とする。 暴星励起(イグニッション) 特殊な薬物を用いた一時的かつ爆発的な膂力増強。自爆の威力も上昇する。 その正体は黄道十二星座部隊(ゾディアック)北部征圧部隊魔弓人馬(サジタリウス)そのもの。 神祖討伐作戦の任を受けたアドラーの特殊部隊である。 構成員全員が帝国及び第37代総統クリストファー・ヴァルゼライドを奉じており、狂信に近い使命感はそこから発している。 また彼らは第三世代型人造惑星(プラネテス)を製造する過程で生まれた実験兵士(スクラップアーミー)という一面を持ち、不安定ながら外部からの星辰供給を受け取る機能を持つ。 表向き「ギガース」という偽名で聖教国に潜入していることからもわかる通り、作戦を成功させる見込みがない弱兵では困るが最悪失敗してもこいつらとアドラーは何の関係もありませんとシラを切れる捨て駒という複雑な立場の集団。 ◆能力 戦場で長年戦い続けた経験値と勘に支えられた近接格闘術の達人。 ダインスレイフと同じく肉体のほとんどが機械に置き換わったサイボーグであり、各種身体機能が向上している。ここにヴァルゼライドに由来する「まだだ!」が加わるため手が付けられない。 またジェイスは帝国最新の人造惑星であり、許容容量の増大を主眼に置いた改造を施されている。固いという意味で頑丈ではなく、誰より丈夫と言うべき魔星。 これにより従来の光狂いが最後に陥った「身体が心について行けず自滅する」という末路から遠ざかっており、壊れることなく幾度もの覚醒を繰り返すことが可能。 そして第三世代型人造惑星の本領として高位次元に存在する特定の極晃星とラインを繋ぎ、その権能の一部を借り受けることができる。 今のところ滅奏と閃奏に接続できるがどちらも非常に限定的にしか使えない。 滅奏は心臓の停止と同時に発動する反粒子を帯びた自爆、閃奏は一時的に因果破壊の絶滅光を纏えるものの心臓含む内部機関が完全に焼き切れ生命維持ができなくなると実質的な最後の切り札。 だがジェイスが持つ本当の強さはそんなもの(・・・・・)ではなく、誰かを助け、絆を紡ぎ、そして窮地に陥った時"助けてくれ"と叫べることにある。光の強さと仲間を頼る許容性の両立、それはヴァルゼライドさえ至れなかった理想の生き方。 ゆえに彼こそ光の奴隷の進化先…光の殉教者に他ならない。 ◆星辰光 創生せよ天に描いた星辰を──鋼の恒星を掲げるがため 鏃から半人半馬を蝕む告死。永劫終わらぬ多頭竜(ヒュドラ)の毒が、不死身を捨てろと囁くものの、取るに足りぬわ。片腹痛し 蹄を鳴らせ、弦を引け、矜持を胸に地平を駆けろ。苦悶と嘆きにこの強弓が朽ち果てるなど有りはしない なぜならば、耳を澄ませば聞こえてくるのだ──天に轟く雷霆が おお、遥かに煌めく天頂神よ。星座となるには早すぎる、まだ戦えと言ってくれるのか ならば我が身は全身全霊、すべてを懸けて応えるのみ 爛れた血肉は切除した、鋼の四肢を取り付ける。穢れた血潮は総じて無用、燃える油と入れ替えようぞ 御許へ召され星座に列するその時まで。さあ戦友よ、轡を並べていざ往かん 約束された誓いを掲げ、邪悪を穿つ矢を放て 超新星(Metal Nova)──天光礼賛、限界突破の鋼魔弓(Overdrive Sagittarius) 基準値 発動値 集束性 拡散性 操縦性 付属性 維持性 干渉性 C AA AA D A C D E オーバードライブ・サジタリウス。 その能力は「対象を脆質結晶へと変換させる」こと。人体はもちろん、鉄のような壊れにくい物体、炎や霧のような実体のない現象まで、ジェイスが触れた物は極めて脆い結晶構造へと強制変換される。 結果、ジェイスの拳は当たれば木端微塵に砕け散る一撃必殺の鉄拳へと昇華される。 極めて剣呑だがそれ以上に欠点が目立つ星光であり、 何かを殴って壊す以外に使い道がない 当たらなければ意味がない 持続時間が短い という点はまだしも、なんとあまりの破壊力と付属性のステータス不足により数度の使用で自分の手足が結晶化して爆散した(*2)というとんでもない欠陥品。(*3) ヴァルゼライドの「天霆」に並ぶ劇中屈指のハズレ能力であることは疑いなく、ジェイスは機械の身体を得てようやくまともに扱えるようになった。 それでも必殺性は他に類を見ず、人造惑星と化してからは四肢に埋め込まれた結晶核(セイファート)、心臓に内蔵した神星鉄(オリハルコン)、戦士としての高い経験値の相乗効果によって遂に不死の怪物…神祖をも滅ぼすことが可能となった。(*4) 極晃星に頼らず神祖滅殺ができる星辰光は現状、これとラグナの「終焉兵装(フィンブルヴェトル)」のみである。 ただし神祖及び使徒にとどめを刺すには心臓か頭部への直撃が必須。手足等に当てても砕けるのは接触部位のみで、そこから連鎖的に全身に効果が及ぶことはない。また負傷は不治でなく通常の数十倍の時間をかければ全快する。 詠唱の元ネタはギリシャ神話の賢者ケイローン。 ただし文面から見て分かる通り冒頭から神話の原型を全く留めていないところがポイント。 ◆本編の活躍 共通ルートでは自らが派手に暴れることで神祖たちに「ギガースの首領は神殺し」という印象を刻み付け、もう一人の神殺しであるラグナの存在を一時秘匿することに成功。 アンジェリカルートではグレンファルトの罠により全滅の危機に瀕した一行のために殿として孤軍奮闘し、4人を逃がすことに成功するも自身は戦死してしまう。 だがその遺体はイザナに回収され、脳髄の三分の二を物理的に切除し空いた頭部に制御用の翠星晶鋼(アキシオン)を埋め込んだ改造使徒として蘇生。 ジェイスはイザナの操り人形として、自分が誰であるかも思い出せないまま、仲間(ラグナ)に襲い掛かってしまう。 混濁する意識の中で、それでも誰かのために戦い続けると決めたこと。その大切さを忘れてしまった"あの人"に教えてもらったとのだと。邪神が奪えなかった最後の誇りがラグナに放たれる拳撃をわずかに鈍らせ、せめてお前の手で終わらせてくれと叫んでいた。 終焉兵装を展開したラグナに対し、イザナはジェイスを星光を過剰供給させた人間爆弾に変え双方をまとめて処理しようとするが…… おまえ達は限界突破(オーバードライブ)を舐め過ぎだ よう、戦友──今から最後の質問だ。貴官の所属を言ってくれ 貴官?所属? そいつは勿論────ああ、あぁッ 刹那、変化は劇的だった。凶暴な獣の双眸に宿る理性の光。まるで雷霆に打たれたかの如く男の魂が燃え上がる。 そして、戦士は天へと謳い上げた。己が全霊を捧げた矜持を何の淀みもなく、高らかに。 そうとも、戦士よ。おまえの名前は──ッ 帝国軍黄道十二星座部隊が一角、北部制圧部隊・魔弓人馬隊長──ジェイス・ザ・オーバードライブ それがオレの唯一にして無二の誇りに他ならねえ!穢れた神祖の首輪風情が、しゃらくさいんだよ黙ってろォォッ!! 激突の瞬間、神祖の手綱を振り千切り…拳に纏う星辰光で自ら大爆発を引き起こす。 今度こそ本当にジェイスはこの世から消滅し、鋼鉄の腕だけがそこに残されたのだった。 ◆余談 『ラグナロク』発売後に行われたシリーズ全キャラ総選挙は5位。ラグナロクの登場キャラに限定すれば1位となる。 バトルシーン人気投票ではベスト10の内1位、2位、4位、9位がジェイス絡みのバトルで埋まる圧巻の結果となった。 元々の名前は「ジェイス・ランリーグ」だったが、飲んだくれのDV親父に蹴りくれて故郷を捨てた瞬間からアレと同じ苗字は嫌だとすっぱり決別。意気揚々と「オーバードライブ」を名乗るようになった。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 光に目を焼かれてない人 -- 名無しさん (2022-05-19 09 18 51) 個人としての格好良さは疑いないけど、聖教国首都でいきなりテロったギガースの活動が、メタ的にも正しいことであるかのように書かれるのはやっぱりどうかと思うんだよな、昨今のリアル情勢を鑑みても。神祖討伐という大義で手段を正当化するなら、それこそまさに神祖の手管なわけだし。 -- 名無しさん (2022-05-19 09 36 46) 神祖共は世界を壊した責任をとるという名目でもう一度世界を書きかえようとしてるからなぁ そして聖教国はそのために作られた国だし -- 名無しさん (2022-05-19 20 04 56) ヴァルゼライド閣下の正統継承者。 -- 名無しさん (2022-05-20 18 46 16) オリジンの描き方があまりにも美しかった男、二段構えといいバトルの見せ場も多かったよね -- 名無しさん (2023-09-27 00 48 00) 名前 コメント
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「ブッ潰れろォーッ!ウリャアアアッ!!」 クリザリッドの超必殺技の1つ。 突進して相手を掴んでそのまま画面端に追いやり、無数の拳を叩き込む豪快な乱舞技。 通常版はフィニッシュがただの光るパンチだが、MAX版は紫色のエネルギーを注入して爆発させる演出となる。 技名やフィニッシュの際に叫ぶセリフは『ジョジョの奇妙な冒険』が影響しているかもしれない。 その威力はすさまじく、CPUボス時は通常版で6割超、MAX版では8割近くの体力が一気に消し飛ぶ。 なお、一部ハードのプレイヤー時では威力はかなり控えめになっている。 余談になるが、XIIIでマキシマが使用する「マキシマプレス」は掴んで叩き付けるまでの体勢がこの技と結構似ている。 元上司であっただけにデータを逆利用と言った所か? さらに追加入力でベイパーキャノンをぶち込んだりもでき、ドライブキャンセルやスーパーキャンセル等でさらに追撃すればかなりそれっぽい感じになる。 エドモンド本田のウルトラコンボ「スーパー鬼無双」もこの技と流れがそっくりである(スーパー頭突きで相手を画面端に叩き付けて百裂張り手)。 MUGENにおけるデスペレイト・オーバードライブ 原作ではクリザリッド自体の人気がイマイチだったこともあり、特に話題になるようなことは無かった。 一方、ニコニコMUGENではルガールの「ギガンテックプレッシャー」と性質が似ていることや、クリザリッドが「中間管理職」という異名を持っていたこと、 さらに相手を画面端に運び高速のパンチを無数に繰り出す様が「運送→仕分け」をイメージさせたことにより、 主にルガール運送系の動画で「仕分け技」として大人気に。「テュホン・レイジ」と共にクリザリッドの代名詞的な技となっている。 しかし未だ正式名称はあまり浸透しておらず、専ら「仕分け」と呼ばれる。 動画によってはフィニッシュ時の突きモーションや「ウリャアー!」というボイスの空耳に由来し、 m9(^Д^)プギャー という弾幕が張られたりもする愉快な技。 紅クリザリッドは勿論、Ogre、有間都古、藤堂晴香、霧崎凛藤、アナザーカンフーガール、シルヴィ・ガーネットなど、似たような技を搭載したキャラクターは意外と多い。 ただ、もちろん原作動画で運送運送言うのは控えた方がリアル世界よりも充実したニコ動生活が認可される。
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協力技「フェアリーオーバードライブ」 協力技「フェアリーオーバードライブ」 エンチャントF シンボル:白 必要コスト<白:3 無:2> 《自動》:全ての自分の「属性:妖精」は 自分の「ルナチャイルド」がいる場合、+1/+2 自分の「スターサファイア」がいる場合、+2/+1 自分の「サニーミルク」がいる場合、先制を得る。 「」 illus:ちょぼらうにょぽみ コメント 三月精をキーとする超強化エンチャント。 三月精がいなければ何の効果も持たないが、1体でも引けば仲間を呼び寄せるため、あっという間に強化条件を満たす。 属性:妖精は数が豊富で、強化の恩恵にあずかれるキャラクターが多いのも魅力。 レティ&チルノの戦線に大妖精を加えさらにオーバードライブし、一大攻勢をしかけるのも良いかもしれない。 「この効果は重複しない」が無いため2枚張れば最大+6/+6となり神に匹敵する力を得る。 関連 属性:妖精 静かなる月の光「ルナチャイルド」 悪戯好きな日の光「サニーミルク」 降り注ぐ星の光「スターサファイア」 ルナチャイルド サニーミルク スターサファイア 輝ける日の光「サニーミルク」 ルナチャイルド&サニーミルク&スターサファイア
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覚醒型シシララ・オーバードライブキラ情報 スキル詳細 発動可能コンボ 成長表 このカードについて コメント 覚醒型シシララ・オーバードライブ イラスト NIL レア度 最大Lv Cost 派閥 性別 ☆☆☆☆☆☆ 35 11 技 女 Lv.1 Lv.Max Lv1 コスト比率 LvM コスト比率 成長値 HP 1930 175 5840 531 115 ATK 1200 109 4390 399 94 入手方法 シシララコンプ特典 スキル 紅焔舞踏#21(ラヴミーテイル)カードHPの50%を回復 キラ情報 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Lv.1 Lv.Max Lv1 コスト比率 LvM コスト比率 成長値 HP ATK スキル詳細 発動可能コンボ 成長表 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Lv HP ATK1 1930 1200 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 5840 4390 このカードについて シシララシリーズの中で唯一まともに使えるカード。 コメント 名前 コメント
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SN0261 ハイウェーをぶっ飛ばせ! バックマン・ターナー・オーバードライブ 2005/03/12 赤羽 函館 SN0615 ハイウェーをぶっ飛ばせ! バックマン・ターナー・オーバードライブ 2007/11/24 高田馬場 カフェ・アルバート
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小娘オーバードライブ(後編) ◆DNdG5hiFT6 その瞬間――あたり一面の空気が変質した。 まるで異世界がいきなり顕現したかのように、世界が――変貌する。 スパイクも、ジンも、奈緒も、その場にいる全員が否応無しに異常を感じ取る。 「何!? 何!? 何なのよコレ!!?」 奈緒は訳も分からず震える体を必死に抱きとめている。 「……これは、マズいね」 人間の欲をコントロールできるジンが冷や汗を流す。 「何だと……!」 そしてスパイクは思い出す。 レッドドラゴンで散々嗅いできた、暴力の匂いを。 そしてその中心、渦巻く異常な殺気の中心で少女は、 「ヒャ、ハ、ハ……ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!! 天を仰いで――笑っていた。 その哄笑は、まるでこの世に生まれ出でたことを喜ぶ産声のよう。 3人の目の前で禍々しい産声を受け、バリアジャケットの姿が変わる。 少女らしいゴスロリから、無骨なブルーの囚人服へ。 左手には童話の悪役船長の様な鍵爪を携えて。 そして魔人は再誕を完了する。 その両目に緑の二重螺旋を宿らせて。 「ッあ―――イイねイイねイイね! サイッコーの気分だ!!」 かがみは口の端を限界まで吊り上げ、悦びを表現する。 「そこのボサボサ頭の賞金稼ぎは“さっきあしらったから何とかなる”って温いこと考えてやがるし! ジンは言わずもがな! 奈緒ちゃんは怯えまくってるが……まぁいいや、今日の俺は気分がいい! ついでに殺してやるよ! さぁ、どうやって殺されるのがお望みだ!? 切り殺されるか撃ち殺されるか殴り殺されるか轢き殺されるか磨り潰されるか、何でもいい!! 望みどおりの方法で殺してやるよ!!」 いきなりゲージを振り切らんばかりのテンションになったかがみ。 だがその中でスパイクは冷静に、迅速に動き出していた。 僅かに残っていた慈悲を振り払い、脳天に狙いを定める。 そう、先の対峙時にかがみの動きから弱点の予想はついていた。 この引き金を引けば全てが終わる。 「おもしれぇ! 早撃ち勝負か……カウボーイッ!!」 だがその瞬間、かがみの背後の空間が波打ち、波紋が浮かび上がる。 開かれる砲門の名は≪王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)≫。 そして打ち出される弾丸は回収された数々の本。 たかが本といえど相当の速度で打ち出されれば、それは凶器と化す。 ましてや大小さまざまな本は瞬く間にスパイクの視界を埋め尽くし、かがみの姿を紙の中へとかき消してしまう。 「くそっ!」 攻防一体の妙手だ。 舌打ち一つして、距離をとるためにバックステップで回避するスパイク。 それはベストな選択だった。 「イヤッホゥーイ!!」 陽気な掛け声と共にかがみが飛び出す。 本の嵐を掻き分けて、距離をとろうとしたスパイクに向けて、一直線に。 それは宛ら、ホッキョクグマを襲うシャチの如く。 獰猛に、ただ殺意を持って、スパイクの命へ手を伸ばす。 「この野郎っ!!」 さりとてスパイクの習得しているのはジークンドー。 その極意は水。螺旋力に後押しされた比喩抜きの殺人フックを殆ど力を使わずに受け流し、そのまま投げの態勢に入る。 だが―― 「いいねぇいいねぇ、噂に聞いたことのあるトーヨーのクンフーってやつか……だがなぁ!」 投げられたかがみは体をひねると、床に叩きつけられることなく体勢を立て直す。 なぜならばその“投げ”はもうすでに“かがみ”が一度受けている。 受けきれない道理は無い――ましてや疲労でキレの鈍っているスパイクの技を、だ。 「もう一度行くぜ、スパイク・スピーゲルッ!」 瞬間、再び空間が波打つ。 だがあの空間兵器はただ射出するだけらしい、とスパイクは見抜いていた。 つまり軌道が曲がったりすることはないのだ。 だったら――スパイクにはある程度は弾道も予測できる。 しかも本を撃ち出したってことは、最初、ヴァッシュに向けたときで刃物は打ち止めのはず。 なら数発もらう覚悟で懐に入り込めさえすれば、こちらにも十分勝機が見え―― 「お前……刃物はさっき出したし、安全だなんて思ってんじゃないよなぁ? いや、思ってるだろ? なぁ、おい、スパイクさんよぉ!」 砲門が開かれ、飛び出してきたのは金色の何か。 ――それはかつてアルベルトが奪い取った英雄王の鎧。 だがすでに半壊した鎧は発射時の衝撃と風圧で更に壊れ行き、最早無数の金属片と言ったほうがいい状態にまで破壊される。 そして≪王の財宝≫はその全てを財として、射出する。 無数の金属片がスパイクにその矛先を向け、牙を剥いた。 「チッ!」 軌道の予測どころの話ではない。 まるで黄金の散弾銃だ。 破片の数は多く、直撃どころか掠るだけでも致命傷になりかねない。 すんでの所でスパイクは大きく体勢を崩しながらも回避に成功する。 だが、その隙を見逃す殺人鬼ではなかった。 回避先に先回りし、ボクシングスタイルをとっている。 そして放たれるは全力を込めた右ストレート。 「か……は……っ」 ハンマーのような強い衝撃を腹部に叩き込まれ、賞金稼ぎは大地に沈んだ。 「スパイクッ!」 「オイオイオイ、人の心配してる場合かよ、ジン?」 一足でジンの目の前まで歩みを進めたかがみは体を大きくひねり、ボクシングスタイルから一転、蹴りを放つ。 側面から胴回し気味に放たれた蹴りはジンの体を捕らえ、容易く吹き飛ばす。 だがその様子を見たかがみは不機嫌そうに眉を寄せる。 「――気付いてるぜ? あん時みたいにわざとぶっ飛んでるだろ?」 「……やっぱり同じ人間にタネの割れた手品は通用しない、か」 服を払い立ち上がるジン。 その動作は軽やかで、やはり殆ど先程の蹴りによるダメージを受けていないようだ。 その姿を見てかがみは舌打ちする。 ジンはドロボウを名乗るだけあって身軽で、落ち葉を相手にしているかのようだ。 砕く方法もあるにはあるが、どうにもめんどくさい。 「あーやっぱテメェ相手にするとめんどくせえな。 使えそうなもんも中々ねえし、さて、どうするか……」 その発言にジンは内心一息ついた。 現在のところ逃げに徹する限り、勝負は互角。 ならば問題は逃げ続けられる間に逆転の一手を思いつくことが出来るか、だ。 だがその時、予想外の乱入者が現れる。 「ジンから……離れなさい!」 そこにいたのは剣を構えた鴇羽舞衣の姿だった。 あの後、一人になった舞衣はジンを探して結局ここまでやってきてしまったのだった。 その姿を確認したかがみは喜びにその笑みをより一層深くする。 「オイオイオイオイオイ、舞衣ちゃんまでいるのかよ! やっべ、うれしくってったまらねえ!!!」 その瞳に睨まれて、舞衣は体をすくませる。 前だ。前にもこの瞳に私は襲われた。 ありえない。その名は放送で呼ばれたはずだし、何より目の前にいるのはガタイのいい男ではなく自分と同い年ぐらいの女子高生だ。 だが、奴が纏うこの空気は、こちらを挑発するあの口調は、そして何より獰猛なその目は、焼きついた記憶から恐怖を引きずり出す。 「ラッド……ルッソ……?」 その呟きを肯定するように、かがみは口の端を吊り上げる。 あの時の殺意も、憎しみもすべてが焼き尽くされたがそれでもDボゥイに害をなす存在であることは間違いない。 そしてその手に握られた剣はただの剣ではない。 心の中に自身の名を告げてくる。 使い方が分かる。そう、これさえ振るうことが出来れば――! 「ヤバい!! 舞衣、逃げろ!!」 え、と顔を上げた先にいたのは至近距離まで接近したラッドの姿だった。 「オイオイオイ、感動の再会だってのに何ボーっとしてやがるんだ、テメェはよ!」 剣を振るう暇も無かった。 脇腹に膝を叩き込まれ、その場に崩れ落ちる。 「こんなもん使うって事は炎が出せなくなったのか? ま、どうでもいいけどよ……お!」 その脳裏に閃いたのは悪魔の妙手。 かがみは邪悪な笑みを浮かべると、舞衣の体を抱え――そのままその体を放り投げた。 「!?!?」 高速で投げ飛ばされた舞衣の体。 そしてその先には民家の窓ガラスが陣取っていた。 ここまま窓ガラスに突っ込めば、シーツ一枚しか羽織ってない舞衣は大怪我を負うだろう。 だからジンは舞衣を受け止めるほか選択肢が無い。 「やっぱそう来るよなぁ?」 ――例えそれが、動きを封じるための罠だと分かっていても。 無防備な2人に向けて加速に上乗せされるように、かがみの右ストレートが炸裂する。 強烈な一撃を受けた2人はそのままガラスを突き破り――沈黙した。 スパイク、ジン、舞衣をあっという間に片付けてしまったかがみ。 だが殺人鬼の思考は止まらない。 そう、まだだ。まだお楽しみはこれからだ。 これからスパイクを、ジンを、舞衣ちゃんを殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺しまくって――うっさい!! 「ぐっ……あっ……!」 苦悶の声をあげ、左目を押さえる。 それと同時にスカートのポケットからアイパッチを取り出し、素早く取り付ける。 そしてそのままの体勢で数秒間、停止していただろうか。 再び顔を上げたその瞳に、最早狂気の色は無かった。 ――良かった。どうやら使いこなせたみたい。 上がる息を抑え、満足感に浸るかがみ。 ラッドという闇に飲み込まれる恐怖があった。 また誰かを殺してしまうかもしれないという恐怖があった。 だが自分はそれを乗り越えた。 自分でも分かるぐらい“手加減”が出来ていた。 本気だったのなら、3人とも鍵爪で切り裂いたはずだ。 だがそうはしなかった。 そう、“柊かがみ”は――ギリギリのところだったものの――あのラッドを制御することが出来たのだ。 それは確かな自信となって、かがみを安心させる。 そして彼女が得たのはそれだけではない。 ラッドの中からあふれ出た新たな殺人技巧の数々。 それらは数こなせば自分のものになってくれるだろう。 これならウルフウッドを倒せる。千里の仇を討てる。 そして螺旋王への道を今度こそ……! と、そこまで考えたところで、物陰に隠れていた奈緒の姿を発見する。 スパイクと共に到着したものの、戦闘が始まるなり物陰に隠れてしまったのだ。 少女の意思とは関係なく、ただ、恐怖に押されるままに。 かがみは奈緒へ向け、口を開く。 「それで残ったのはアンタだけだけど……どうする? バトる?」 あえて最初に会った時の奈緒の口調を真似てみる。 分かりやすい挑発……だが恐怖に飲まれた奈緒にとってはそれすらも恐ろしい。 “ラッド”の記憶では逆らった光景も確かにあるが、目の前の少女は分かりやすいぐらいに怯えている。 コレぐらい怯えられると、哀れみすら向けたくなってしまう。 「ま、いいわ。大人しくしてなさいよ」 正直な所、さっきから奈緒を見ているだけで『ラッド』が暴れだしそうなのだ。 怯え、震え、何も出来ない……ラッドにとっては慢心したヤツの次に殺したいやつだ。 更にあのギルガメッシュを挑発できるというのなら、なおのこと、である。 だから正直隠れていてくれたのはありがたかった。 他の誰に手加減が出来ても今の奈緒にだけは手加減が出来そうになかったから。 そんなことを考えながら、奈緒の隣を通り過ぎようとするかがみ。 近づかれるだけで奈緒は言いようの無い恐怖に蝕まれ、思わず目を閉じようとする。 だがその瞬間、彼女は見覚えのある黄金の輝きを目にする。 「!!?」 あまりに見慣れた輝き……それは先程射出された黄金の鎧の欠片であった。 思わず駆け寄り、拾い上げる。 そして思い出す。ドモン・カッシュが預かっていたという伝言の内容を。 ――代わりに我が臣下たるナオを置いていく。丁重に扱うがいい そう、代わり。 今の自分はギルガメッシュの代理なのだ。 それはつまりここで自分が退けば、それはギルガメッシュが退いたという事。 そう考えた瞬間、頭が灼熱する。 何故だろう――他の何が許せたとしても、それだけは許せなかった。 『恐怖は己の中にある。一度でも逃げ出せば癖になり、二度と勝利できん。 だが乗り越えればそれは確かな自信となり、新たな力を呼ぶ』 脳裏に響くのはさっき言われたドモンの言葉。 そう、ここで逃げればきっと一生逃げ続ける。 そうなればアイツの隣には決して、辿り着くことはできない。 「ちょっと……待ちなさいよ!」 気付けば呼び止めていた。 「何? 私も暇じゃないんだけど」 振り向いたかがみに睨み返される。 ただそれだけで全身から脂汗がにじみ出て、恐怖がぶり返してくる。 自分の意思とは関係なく、手を握りしめてしまう。 「あ……ぐ……!」 だがその手に痛みが走る。 痛みの原因は、掌に握り締めた黄金の鎧の欠片。 そしてその痛みが、結城奈緒の覚悟を決める。 『思い出すがいい、今の貴様を支えているものを。誇りを。 それこそが恐怖を乗り越える唯一つの術なのだからな』 結城奈緒の誇り。今の彼女を支えているもの。 あのバカ騒ぎみたいな殺し合いの中で結城奈緒は、 アイツに依存したくない、ギルガメッシュと平等でありたい、と吼えて殺人鬼に立ち向かおうとした。 そんな自分に呆れながらも、決して嫌じゃなかった。 今までの人生で奈緒が感じたことの無いそれは――きっと“誇り”と呼ばれるものじゃないのだろうか。 ならば思い出せ、正面切ってラッド・ルッソに逆らったあの時の力を。想いを。 そう、今こそここが結城奈緒の……正念場!! 「嘗めてんじゃ……ないわよっ!!」 ――ドクン。 その時、奈緒の中で何かが変わった。 心に浮かぶのは螺旋。 そしてその螺旋はゆっくりと回転を始め、速度を上げていく。 螺旋はプロテクトを突破し、元から持っていた確固たるイメージを作り上げる。 そして奈緒は確信した。呼べる、と。 「――来いっ!! ジュリアアアアッ!!」 緑の光が大地に走る。 その光に包まれるようにして、地面から生まれ出でるのは8本の緑柱。 そして続いてその柱を繋げるのは女性の体を持った趣味の悪いモンスター。 人の上半身と蜘蛛の下半身を持ったチャイルド、緑晶の女郎蜘蛛・ジュリアが降臨した。 「ふぅん……逆らうんだ」 だがそれを目の前にしても柊かがみは余裕の態度を崩さない。 その目に宿るのは殺意。 もう止まらない。終わらない。 結城奈緒を殺さなければ、きっとこの衝動は消えやしない。 かがみの服が再び変化し、再度バリアジャケットが展開する。 「遊んであげるわ……来なさい、蜘蛛女!」 「ざけんなっ! 倒れるのはアンタよっ!」 第二幕の開始を告げる勝鬨の声を互いに上げ、柊かがみと結城奈緒は通算4度目の激突を開始した。 【結城奈緒@舞-HiME 螺旋力覚醒】 時系列順に読む Back 小娘オーバードライブ(前編) Next NEXT LEVEL 投下順に読む Back 小娘オーバードライブ(前編) Next NEXT LEVEL 260 小娘オーバードライブ(前編) ジン 260 太陽がまた輝くとき 260 たたかう十六歳(^^;) 鴇羽舞衣 260 太陽がまた輝くとき 260 小娘オーバードライブ(前編) スパイク・スピーゲル 260 NEXT LEVEL 260 小娘オーバードライブ(前編) 柊かがみ 260 NEXT LEVEL 260 小娘オーバードライブ(前編) 結城奈緒 260 NEXT LEVEL
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機械的な彫刻ごとき人型スタンド。 打撃を与えたものを『ネジ止め』する能力。 『ネジ』は打撃のエネルギー、即ち『力』の視覚化存在である。 接触面に『頭』、拳の方向へ『ネジ棒』が発現する。 2つ重ねた状態で発現すれば、異種物体の『接合』も可能となる。 『ネジ』を限度以上に締めて物体を『破壊』することも、 逆に勢いよく緩めて『ネジ』を撃ち出すことも可能。 『マキシマム・オーバードライブ』 Maximum Overdrive 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:C 成長性:E
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[部分編集] ドライブ(ロックオン) Dボタンを押した瞬間から、自キャラの周りに円が表示される。 長押しすることにより、その範囲は徐々に広くなる。 長押し中に4入力で構えをキャンセルすることが可能。 その場合空中ダッシュは不能?空中攻撃は可能。 ボタンを離すと範囲内に相手がいた場合、相手めがけて打撃投げをする。 長押しで相手を一定時間捕捉した場合、照準が橙から赤になり性能が若干変化する。 具体的には突進中無敵、硬直減少(突進の攻撃Lvの増加の可能性もある)、補正軽減、ダメージ増加。 この状態をwikiでは赤ロックということにする。 叩きつけ成立時、ヒートアップ状態が一段階上がる。 ヒートアップ時は範囲の拡大、赤ロックへの移行時間短縮、2/6Dの発生高速化等の効果が加わる。 最終段を必殺技キャンセルすることが出来るようになった。 その場合、キャンセルで出した必殺技終了後にヒートが上がる。 そのため、H0時に5D ミュクレット・キャプチャー ピアッシング・エンゲージ等といったことは出来ないので注意。 ドライブ(ロックオン)5D 2D 6D JD オーバードライブ(ヒート・ザ・ビート) [部分編集] 5D Dmg 上段 [部分編集] 2D Dmg 下段 突進→ジャンプしてから足払い [部分編集] 6D Dmg 中段 突進→飛び上がって叩きつけ [部分編集] JD Dmg 上段 飛び蹴り→叩きつけ。 [部分編集] オーバードライブ(ヒート・ザ・ビート) OD発動時、HLv+1。OD中はHLvが減少しない。 通常技からのキャンセルで出した場合、"Cancel Over drive!"という表示が出て、 発動時間が半減する。 自己体力の残量によって発動時間が変化する。 体力 | 100 - 90% | 89 - 80% | 79 - 70% | 69 - 60% | 59 - 50% | 49 - 40% | 39 - 30% | 29 - 20% | 19 - 10% | 9 - 0% OD | f | f | f | f | f | f | f | f | f | f メガドライバー -- (名無しさん) 2018-07-19 22 43 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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